「いのちの時間 -いのちの大切さをわかちあうために」

ブライアン・メロニー 作
ロバート・イングペン 絵
藤井あけみ 訳
新教出版社
子どもが家族や友人、あるいはペットを失ったとき、私たちはどうやってその子が「死」を理解できるように話せるでしょうか。『いのちの時間』は子どもたちにだけではなく、大人たちにも大きな感動を与えてくれる美しい絵本です。生と死が繊細なタッチで描かれた本書は、私たちにいのちの「始まり」と「終わり」、そしてこの二つにはさまれた「生きる時間」の素晴らしさを教えてくれます。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次